JLPT N4 · 文法
使役受身形(〜させられる)
be made to do something
形 Pattern
動詞ない形(ないを取る)+される(書く→書かされる) / 動詞ない形(ないを取る)+させられる(食べる→食べさせられる) / する→させられる / 来る→来させられる
ポイント
したくないことを、ほかの人にむりにさせられたときに使います。いやだという気持ちが入ることが多いです。まちがえやすいのは使役形「〜させる」とのちがいです。「〜させる」はさせる人が主語、「〜させられる」はさせられる人が主語になります。
例文 Examples
子どものとき、毎日ピアノを練習させられました。
When I was a child, I was made to practise the piano every day.
会議で長い話を聞かされました。
I was made to listen to a long talk at the meeting.
練習 Practice
1. 新しい会社に入ったとき、毎朝そうじを( )。
自分がむりにさせられたときは「〜させられる」を使います。「させました」は自分がほかの人にさせるときの形です。
2. きのう、駅前で一時間も( )。
「待つ」は「待たされる」の形になります。「待たれました」はただの受身で、むりに待たされた意味にはなりません。
3. きらいな野菜を、母に全部( )。
「食べる」は「食べさせられる」の形です。「食べられました」は受身で、むりに食べた意味にはなりません。
4. 正しい順番に並べてください。
漢字を / 先生に / 学生のとき、 / 書かされました / 毎日
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学生のとき、先生に毎日漢字を書かされました。
だれにさせられたかを「に」で示し、後ろに使役受身形を置きます。
5. 「わたしは友だちに荷物を持たさせられました。」は正しい使い方ですか。
「持つ」の使役受身形は「持たされる」です。「持たさせられる」は形がまちがっているので、「持たされました」と言います。