形 Pattern
動詞辞書形 + しかない / 名詞 + しかない
ポイント
ほかに方法がないから、それをするという意味を表す。「〜ほかない」も同じように使える。名詞に付くと「それだけで、ほかにはない」という数や量の意味になるので、区別する。選ぶことができる場面には使わない。
例文 Examples
終電がないから、歩いて帰るしかない。
There's no last train, so I have no choice but to walk home.
財布には百円しかない。
I only have a hundred yen in my wallet.
練習 Practice
1. バスが来ないので、駅まで走る( )。
ほかに方法がないときは「動詞辞書形+しかない」。「〜ことはない」は「する必要がない」という反対の意味になる。
2. 雨がやまないから、タクシーで( )しかない。
「しかない」の前は動詞の辞書形。「帰ったしかない」「帰りしかない」とは言わない。
3. 会議室にいすが一つ( )ので、みんな立って話した。
名詞に付く「〜しかない」は「それだけで、ほかにはない」という量の意味。「〜だけある」は数があることを表すので、後ろの文と合わない。
4. 正しい順番に並べてください。
会議に / 出るしかない / 部長が / 私が / 休みなので
答えを見る Show answer
部長が休みなので、私が会議に出るしかない。
理由を先に言い、「動詞辞書形+しかない」でほかに方法がないことを表す形。
5. 「時間もお金もあるから、新しい車を買うしかない。」は正しい使い方ですか。
「〜しかない」はほかに方法がないときに使う。自由に選べるときは「買うこともできる」などと言う。