JLPT N4 · 文法
〜ても
even if; even though
形 Pattern
動詞て形+も / い形容詞語幹+くても / な形容詞・名詞+でも
ポイント
「〜ても」は、前のことがあっても後ろのことは変わらないと言うときに使います。「雨が降っても行きます」のように、後ろにはふつう考えることと反対の結果が来ます。まちがえやすいのは「〜たら」とのちがいで、「〜たら」は前のことが起きたときの結果をふつうに言う形です。
例文 Examples
雨が降っても、試合は行います。
Even if it rains, the match will be held.
安くても、いらないものは買いません。
Even if it is cheap, I do not buy things I do not need.
練習 Practice
1. 何度説明( )、彼はわかってくれません。
前のことをしても結果が変わらないときは「〜ても」です。「したら」だと、説明すればわかるという意味になり、後ろの文と合いません。
2. 日曜日( )、この店は開いています。
名詞につくときは「名詞+でも」の形になります。「ても」は動詞て形のあとにつく形です。
3. あした晴れ( )、海に行きましょう。
前のことが起きたら後ろをすると言うときは「〜たら」です。「晴れても」だと晴れても関係がないという意味になり、さそう文には合いません。
4. 正しい順番に並べてください。
考えても、 / いい答えが / 一晩 / 出ませんでした / いくら
答えを見る Show answer
一晩いくら考えても、いい答えが出ませんでした。
「いくら+動詞て形+も」の形で、どんなにしても結果が変わらないことを表します。
5. 「時間がなくても、朝ごはんは食べます。」は正しい使い方ですか。
「〜ても」は前のことがあっても後ろは変わらないと言う形なので、正しい使い方です。「時間がない」と「食べる」が反対の関係になっています。