形 Pattern
尊敬語:行く・来る・いる→いらっしゃる / 食べる・飲む→召し上がる / 言う→おっしゃる / 見る→ご覧になる / 謙譲語:行く・来る→参る / 食べる・飲む→いただく / 言う→申す / 見る→拝見する
ポイント
相手や目上の人の動作を高めて言うときは尊敬語を使い、自分や自分側の人の動作を低くして言うときは謙譲語を使います。ふつうの動詞とはまったくちがう形になるので、一つずつおぼえます。まちがえやすいのは、自分の動作に尊敬語を使ってしまうことです。自分が食べるときは「召し上がります」ではなく「いただきます」と言います。
例文 Examples
社長は会議室にいらっしゃいます。
The president is in the meeting room.
ケーキを一つ、いただきました。
I had one piece of cake.
練習 Practice
1. 先生は毎朝、コーヒーを( )そうです。
先生の動作なので、尊敬語の「召し上がる」を使います。「いただく」は自分が食べるときの謙譲語です。
2. わたしが三時にそちらへ( )ます。
自分が行くときは謙譲語の「参ります」を使います。「いらっしゃいます」は相手の動作に使う言葉です。
3. 部長は今、席に( )ません。
「いる」の尊敬語は「いらっしゃる」です。「おっしゃる」は「言う」の尊敬語なので、ここでは使えません。
4. 正しい順番に並べてください。
工場へ / 社長は / あした / いらっしゃいます / 大阪の
答えを見る Show answer
社長はあした大阪の工場へいらっしゃいます。
「行く」の尊敬語「いらっしゃる」を、目上の人の動作を言う文の最後に置きます。
5. 「わたしは昼ごはんを召し上がりました。」は正しい使い方ですか。
「召し上がる」は相手や目上の人の動作に使う尊敬語です。自分のことは「いただきました」と言います。