JLPT N4 · 文法
〜ずつ
each; apiece; at a time
形 Pattern
数量詞(数+助数詞)+ずつ / 少し+ずつ
ポイント
同じ数や量を、一人に、または一回に分けるときに使う。「少しずつ」の形で、同じくらいの量をくり返すという意味にもなる。全体でいくつあるかを言うときには使えないので、その場合は「全部で」を使う。
例文 Examples
お客さんにお茶を一杯ずつ出しました。
I served each guest a cup of tea.
水を少しずつ飲んでください。
Please drink the water little by little.
練習 Practice
1. お菓子を三個( )袋に入れました。
一つの袋に同じ数を分けて入れるので「ずつ」を使う。「だけ」は数が少ないことを言うときのことば。
2. テストの用紙を( )ずつ配ります。
「ずつ」の前には「一枚」「三個」のような数と助数詞をそのまま置く。助詞はつけない。
3. この教室には学生が三十人( )います。
全体の数をだいたいで言うときは「ぐらい」を使う。「ずつ」は同じ数に分けるときの言い方なので、ここでは使えない。
4. 正しい順番に並べてください。
覚えることに / 十個ずつ / 毎朝 / しています / 単語を
答えを見る Show answer
毎朝、単語を十個ずつ覚えることにしています。
「数量詞+ずつ」は動詞の前に置いて、一回にどれだけするかを表す。
5. 「この会社の社員は全部で百人ずつです。」は正しい使い方ですか。
「ずつ」は同じ数に分けるときに使うので、全体の人数には使えない。正しくは「全部で百人です」と言う。