JLPT N1 · 文法
〜べく
in order to…; so as to…
形 Pattern
動詞の辞書形 + べく(「する」は「すべく」も)
ポイント
目的を表すかたい言い方。「〜ために」とほぼ同じだが、強い意志を感じさせる。後ろに依頼や命令は来ない。
例文 Examples
彼は夢を実現すべく、毎日努力を続けている。
He keeps working hard every day in order to realise his dream.
真相を明らかにするべく、調査が始まった。
An investigation began in order to uncover the truth.
この文法が出てくる話:一字の重み(The Weight of One Word)
練習 Practice
1. 試験に合格す( )、彼は毎日図書館に通っている。
目的を表すかたい言い方は「動詞の辞書形+べく」。「べき」は「〜したほうがいい」という義務の意味になる。
2. 新しい商品を早く( )べく、社員が集まって話し合った。
「べく」の前は動詞の辞書形。「届ける+べく」の形になる。
3. 彼は家族を支える( )、二つの仕事をしている。
目的を言うので「べく」。「べくもない」は、とてもできそうにない、という別の意味。
4. 正しい順番に並べてください。
毎日日記を / 残すべく / 記録を / 書き続けた / 彼は
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記録を残すべく、彼は毎日日記を書き続けた。
「動詞の辞書形+べく」が前に来て、そのあとに行動を表す文が続く。
5. 「早く直すべく、この機械を見てください。」は正しい使い方ですか。
「べく」の後ろに依頼や命令は来ない。人に頼むときは「早く直すために、この機械を見てください」と言う。