形 Pattern
動詞の辞書形(た形)+ が早いか
ポイント
ある動作が起こるとほとんど同時に、次の動作が起こることを表す。後ろには意志や命令の文は来ない。書き言葉的。
例文 Examples
ベルが鳴るが早いか、生徒たちは教室を飛び出した。
No sooner had the bell rung than the pupils rushed out of the classroom.
彼は家に帰るが早いか、ベッドに倒れ込んだ。
The moment he got home, he collapsed onto the bed.
この文法が出てくる話:返事はいりません(No Reply Needed)
練習 Practice
1. 席に着く( )、彼は弁当を開けた。
ある動作とほとんど同時に次のことが起こるときは「が早いか」。
2. 電話を( )が早いか、彼は部屋を飛び出した。
「が早いか」の前は動詞の辞書形(た形も使う)。て形やます形にはつかない。
3. 駅に着き( )、電話してください。
「が早いか」の後ろには命令や依頼の文は来ない。ここは「〜次第、電話してください」と言う。
4. 正しい順番に並べてください。
棚の前に / 店の扉が / 客たちは / 開くが早いか / 集まった
答えを見る Show answer
店の扉が開くが早いか、客たちは棚の前に集まった。
「動詞の辞書形+が早いか」で、ほぼ同時に次のことが起こると表す形。
5. 「明日、彼が来るが早いか、みんなで出かけましょう。」は正しい使い方ですか。
「が早いか」の後ろには意志や誘いの文は来ない。ここは「彼が来たら、みんなで出かけましょう」と言う。