JLPT N1 · 文法
〜いかんにかかわらず
regardless of…
形 Pattern
名詞(の) + いかんにかかわらず
ポイント
「〜がどうであるかに関係なく」という意味のかたい言い方。規則や条件を説明する文でよく使われる。
例文 Examples
理由のいかんにかかわらず、返金はいたしません。
No refunds will be given, whatever the reason.
経験のいかんにかかわらず、応募することができる。
You may apply regardless of experience.
この文法が出てくる話:対局のあとで(After the Game)
練習 Practice
1. 結果( )、参加者全員に記念品をお渡しします。
「〜がどうであるかに関係なく」という意味は「いかんにかかわらず」です。「のいかんによって」は結果次第で変わるという反対の意味になります。
2. 事情( )いかんにかかわらず、締め切りは変わりません。
名詞につくときは「名詞+の+いかんにかかわらず」の形になります。
3. 試験の点数( )、全員が面接に進めます。
全員が同じあつかいなので、関係がないことを表す「いかんにかかわらず」です。ほかの三つは、点数によって変わるという意味になります。
4. 正しい順番に並べてください。
受けられます / いかんにかかわらず / だれでも / 年齢の / この講座は
答えを見る Show answer
年齢のいかんにかかわらず、この講座はだれでも受けられます。
前に「名詞+のいかんにかかわらず」を置き、後ろに規則や条件を述べる形です。
5. 「明日は晴れのいかんにかかわらず、出かけます。」は正しい使い方ですか。
「いかんにかかわらず」の前には「天候」「理由」のように、内容が変わりうる名詞が来ます。この場合は「天候のいかんにかかわらず」と言います。