形 Pattern
動詞の辞書形(想像する・察する など) + に難くない
ポイント
「簡単に〜できる」という意味のかたい書き言葉。「想像に難くない」「察するに難くない」のように、使う動詞はほぼ決まっている。
例文 Examples
彼女の落胆は想像に難くない。
Her disappointment is not hard to imagine.
家族の心情は察するに難くない。
One can easily guess how the family felt.
この文法が出てくる話:校庭の欅(The Zelkova in the Schoolyard)
練習 Practice
1. 初めての舞台での彼の緊張は、想像( )。
「簡単に想像できる」という意味は「想像するに難くない」。「想像しがたい」は反対に「想像しにくい」という意味。
2. 家族の気持ちは( )に難くない。
「に難くない」の前は動詞の辞書形。使う動詞は「想像する」「察する」などにほぼ決まっている。
3. この料理は簡単で、子どもでも( )。
「に難くない」は「想像する」「察する」などと使う決まった言い方。ふつうの動作には「〜やすい」と言う。
4. 正しい順番に並べてください。
店主の気持ちは / 働いてきた / 長年 / 店を閉める / 察するに難くない
答えを見る Show answer
長年働いてきた店を閉める店主の気持ちは、察するに難くない。
「動詞の辞書形+に難くない」で、簡単にできると表す形。
5. 「彼の説明は分かりやすくて、理解するに難くなかった。」は正しい使い方ですか。
「に難くない」は「想像する」「察する」などの決まった動詞と使う。ここは「理解しやすかった」と言う。