形 Pattern
普通形(名詞・な形容詞は「だ」なし) + とあって
ポイント
特別な事情があるので、それにふさわしい結果になった、と述べる。話し手自身のことにはあまり使わず、客観的な描写に使う。
例文 Examples
連休とあって、観光地はどこも混雑していた。
Since it was a long weekend, every tourist spot was crowded.
人気の歌手が来るとあって、会場には朝から人が集まった。
With a popular singer coming, people gathered at the venue from the morning.
この文法が出てくる話:駅弁の掛け紙(The Station Bento Wrapper)
練習 Practice
1. 大きなまつりの日( )、駅前は人でいっぱいだった。
特別な事情があるので、それにふさわしい結果になったと言うときは「とあって」を使う。
2. 今日は入学式( )、校門の前で写真をとる人が多い。
名詞やな形容詞には「だ」をつけず、そのまま「とあって」を続ける。
3. わたしは今日用事がある( )、いつもより早く会社を出た。
「とあって」は自分のことにはあまり使わず、外から見たようすを書くときに使う。自分の理由は「ので」で言う。
4. 正しい順番に並べてください。
店の前に / 開店するとあって / 人気のパン屋が / 長い列ができていた / 朝から
答えを見る Show answer
人気のパン屋が開店するとあって、朝から店の前に長い列ができていた。
「普通形+とあって」で、特別な事情とその結果を続けて言う。
5. 「あしたはテストとあって、今から勉強するつもりだ。」は正しい使い方ですか。
「とあって」は外から見たようすを述べる形で、自分の予定や意志の文には使わない。「テストなので、今から勉強するつもりだ」と言う。