形 Pattern
名詞 + をものともせず(に)
ポイント
困難や危険を問題にせず、勇敢に立ち向かって何かをする様子を表す。他人の行動を評価して言うことが多く、自分のことにはあまり使わない。
例文 Examples
選手たちは激しい雨をものともせず、最後まで走り抜いた。
Undaunted by the heavy rain, the runners kept going right to the end.
彼女は周囲の批判をものともせずに、新しい事業を始めた。
Paying no attention to the criticism around her, she started a new business.
この文法が出てくる話:雪を測る人(The Man Who Measures Snow)
練習 Practice
1. 工事の音( )、彼は集中して勉強を続けた。
困難を問題にせず立ち向かう様子を表すのが「〜をものともせず」。「をきっかけに」は何かを始める理由を表す。
2. ( )をものともせず、船は港に向かった。
「をものともせず」は名詞につく。前に「が」や「を」は入れない。
3. 小さな店の店主は、大きな店との競争( )、新しい商品を作り続けた。
困難に負けずに立ち向かう様子は「をものともせず」。「をめぐって」はそれについて話し合う、という意味。
4. 正しい順番に並べてください。
畑に / 雪をものともせず / 祖父は / 出かけた / 毎朝
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祖父は雪をものともせず、毎朝畑に出かけた。
「名詞+をものともせず」が前に来て、そのあとに立ち向かう行動が続く。
5. 「私は少しの雨をものともせず、コンビニまで歩いた。」は正しい使い方ですか。
「をものともせず」は大きな困難に立ち向かう様子に使い、自分の小さな行動には使わない。ここは「少し雨が降っていたが、コンビニまで歩いた」と言う。