JLPT N2 · 文法
〜に先立ち/に先立って
prior to…; ahead of…
形 Pattern
名詞/動詞の辞書形 + に先立ち・に先立って
ポイント
何か大切なことを始める前に、準備として別のことをしておく、と言う。改まった場面で使う。
例文 Examples
工事に先立ち、住民への説明会が開かれた。
Prior to the construction work, a briefing was held for residents.
映画の公開に先立って、監督が記者会見を行った。
Ahead of the film's release, the director held a press conference.
この文法が出てくる話:島の画家(The Island Painter)
練習 Practice
1. 工事の開始( )、近所の家に挨拶に回った。
大切なことを始める前に、準備としてすることを言うので「に先立って」。
2. 新しい商品を( )に先立って、店内で試食会を開いた。
動詞につくときは辞書形+「に先立って」の形になる。
3. 毎朝、食事( )手を洗う。
「に先立って」は式や工事などの改まった場面で使う。毎日の小さなことは「〜の前に」と言う。
4. 正しい順番に並べてください。
小学生が / 見学に来た / 近所の / 開館に先立って / 新しい図書館の
答えを見る Show answer
新しい図書館の開館に先立って、近所の小学生が見学に来た。
「名詞+に先立って」で、その前に行うことを表す形。
5. 「試験に先立ち、受験番号の確認が行われた。」は正しい使い方ですか。
試験という改まった場面の前に行う準備なので、「に先立ち」で正しい。