JLPT N2 · 文法
〜とはいえ
although…; that said…
形 Pattern
名詞/普通形 + とはいえ
ポイント
前のことをいったん認めたうえで、そこから予想されるのとは違う事実を述べる逆接の言い方。かたい言い方で、文章によく使う。
例文 Examples
春とはいえ、朝晩はまだ冷える。
Although it's spring, the mornings and evenings are still cold.
近いとはいえ、歩けば三十分はかかる。
It may be close, but it takes a good thirty minutes on foot.
この文法が出てくる話:調べもの相談(The Reference Desk)
練習 Practice
1. まだ学生( )、仕事の責任は同じだ。
前のことをいったん認めながら、予想と違う事実を述べるときは「〜とはいえ」です。「とあって」は理由を表す言い方です。
2. 専門家( )とはいえ、すべてを知っているわけではない。
名詞を普通形にして「専門家であるとはいえ」の形にします。
3. 値段が高い( )、この品質なら納得できる。
認めたうえで予想と違う結論を続けるときは「とはいえ」です。「ばかりに」は、そのせいで悪い結果になったときに使います。
4. 正しい順番に並べてください。
毎日 / 多くて / 夏休みとはいえ / 休めない / やることが
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夏休みとはいえ、毎日やることが多くて休めない。
前で事実を認め、後ろでそこから予想されるのとは違う事実を述べる形です。
5. 「今日は晴れとはいえ、明日も晴れるだろう。」は正しい使い方ですか。
「とはいえ」の後ろには、前から予想されるのとは違う内容が来ます。同じ方向の話を続けるときは「今日は晴れているので、明日も晴れるだろう」と言います。