JLPT N2 · 文法
〜というもの
… is (by its nature)…
形 Pattern
名詞/普通形 + というものだ/というものではない
ポイント
そのものの性質について、一般的な考えを述べる言い方。「〜というものではない」は、必ずしもそうではない、という意味になる。
例文 Examples
親の気持ちというものは、子どもにはなかなかわからない。
A parent's feelings are something children find hard to understand.
値段が高ければいいというものではない。
It's not the case that expensive is always better.
このページでは形と練習を。さらに詳しい解説は 〜というもの のレッスンページ →
この文法が出てくる話:マニュアルの外(Beyond the Manual)
練習 Practice
1. 時間( )は、あっという間に過ぎてしまう。
そのものの性質について一般的に述べるときは「というもの」。「ということ」は内容を指す言い方。
2. 練習の時間は、長ければいい( )。
「必ずしもそうではない」と言うときは「というものではない」。「というものだ」だと反対の意味になる。
3. 先生は、明日の授業は休みだ( )。
聞いた話を伝えるときは「ということだ」。「というものだ」は、そのものの性質を一般的に言うときに使う。
4. 正しい順番に並べてください。
近くにいると / 分からない / 家族というものは / なかなか / そのありがたさが
答えを見る Show answer
家族というものは、近くにいるとそのありがたさがなかなか分からない。
「名詞+というもの」を主語にして、その性質について一般的に述べる形。
5. 「便利な道具というものは、使い方を覚えるまでが大変だ。」は正しい使い方ですか。
道具という物の性質について、一般的な考えを述べているので正しい使い方。