JLPT N5 Reading Practice

市役所しやくしょのまどぐち

The Counter at the City Hall

N5市役所約3分20文文法:〜です・〜ではありません

A woman handing in a form about her move at the city hall is sent to the wrong counter twice.

Tap words & listen: interactive version

先週せんしゅうの金曜日きんようび、わたしは市役所しやくしょへ行いきました。Last Friday I went to the city hall.引ひっこしの紙かみを出だすためです。It was to hand in the form for my move.一いっかいに、まどぐちが十じゅっこならんでいました。On the ground floor, ten counters were lined up.わたしは三番さんばんのまどぐちにならびました。I queued at counter number three.三十分さんじゅっぷん待まって、やっとわたしの番ばんになりました。After waiting thirty minutes, it was finally my turn.

係かかりの人ひとは、やさしそうな女の人でした。The clerk was a woman who looked kind.「ここは引っこしのまどぐちではありません」と言いいました。She said, “This is not the counter for moving house.”「七番のまどぐちです」“It is counter number seven.”

七番ななばんのまどぐちは、同おなじ一いっかいの奥おくにありました。Counter seven was at the back of the same floor.そこは人ひとが少すくなかったです。There were few people there.待まち時間じかんは五分でした。The wait was five minutes.こんどの係かかりの人ひとは、年上としうえの男おとこの人ひとでした。This clerk was an older man.その人ひとはわたしの紙かみをゆっくり見みました。He looked at my form slowly.「住所は正しいです」“The address is correct.”「でも、ここの日付ひづけは今日ではありません」“But the date here is not today.”わたしは先週せんしゅうの日付ひづけを書かいていました。I had written last week's date.

男おとこの人ひとは新あたらしい紙かみをくれて、書かき方かたを教おしえてくれました。The man gave me a new form and showed me how to fill it in.十分後じゅっぷんご、わたしは紙かみを出だしました。Ten minutes later I handed in the form.今いまは、まどぐちの番号ばんごうを先に聞きます。Now I ask for the counter number first.次つぎの引ひっこしのときも、わたしはここへ来ます。Next time I move, I will come here again.

Vocabulary 単語

語よみMeaningJLPT
先週せんしゅうlast weekN5
金曜日きんようびFridayN5
私わたしI; meN5
市役所しやくしょcity hallN3
行くいくto go (いけない: must not / have to)N5
引っ越しひっこしmoving houseN4
紙かみpaper; noticeN5
出すだすto take out; to put out; to sendN5
一階いっかいground floorN5
窓まどwindowN5
窓口まどぐちservice window; counterN3
十個じゅっこten (small items)N5
いるいるto be (people, animals); (〜ている) be doingN5
三番さんばんnumber threeN5
並ぶならぶto stand in a rowN4
三十分さんじゅっぷんthirty minutesN5
待つまつto waitN5
番ばんone's turnN4
なるなるto becomeN5
係かかりclerk; person in chargeN3
人ひとpersonN5
ここここhereN5
言ういうto say; (という) calledN5
七番ななばんnumber sevenN5

Grammar 文法

〜です・〜ではありません

polite copula: is / is not · JLPT N5
名詞+です / な形容詞+です / い形容詞+です / 名詞・な形容詞+ではありません

「です」は、ていねいに言うときに文の終わりにつけます。「〜ではありません」はその打ち消しの形で、話すときは「〜じゃありません」もよく使います。い形容詞のときは「高いです」のように「です」をそのままつけますが、打ち消しは「高くありません」になり、「高いではありません」とは言いません。

わたしは日本語の学生です。

I am a student of Japanese.

あの人は先生ではありません。

That person is not a teacher.

練習 Practice

1. すみません、わたしは学生がくせい(  )。会社員かいしゃいんです。

  1. ではありません
  2. でした
  3. でしょう
  4. です
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1. ではありません
「〜ではありません」は「です」の打うち消けしの形かたちで、ちがうと言いうときに使つかいます。「です」だと、そうだと言いう意味いみになってしまいます。

2. 今日きょうは雨あめ(  )。さんぽに行いきましょう。

  1. でしょうか
  2. ではありませんか
  3. です
  4. ではありません
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4. ではありません
名詞めいしの打うち消けしは「名詞めいし+ではありません」です。「です」だと雨あめだという意味いみになり、後うしろの文ぶんと合あいません。

3. この荷物にもつは重おもいです。でも、あの荷物にもつは(  )。

  1. 重おもいです
  2. 重おもいではありません
  3. 重おもかったです
  4. 重おもくありません
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4. 重おもくありません
い形容詞けいようしの打うち消けしは「〜くありません」で、「重おもいではありません」とは言いいません。「ではありません」は名詞めいしとな形容詞けいようしにつく形かたちです。

4. 正しい順番に並べてください。

あの人ひとは / すみません、 / ではありません / わたしの / 兄あに

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すみません、あの人ひとはわたしの兄あにではありません。
名詞めいしの文ぶんの終おわりに「ではありません」をつけると、打うち消けしの意味いみになります。

5. 「この花はなはきれいではありません。」は正ただしい使つかい方かたですか。

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正しい
な形容詞けいようしの打うち消けしは「な形容詞けいようし+ではありません」です。「きれい」はな形容詞けいようしなので、この形かたちで正ただしいです。

〜でした・〜ではありませんでした

was; was not (polite past) · JLPT N5
名詞 / な形容詞 + でした / ではありませんでした

名詞やな形容詞の文を過去のことにするときは、「です」を「でした」に変えます。打ち消しの過去は「ではありませんでした」です。まちがえやすいのはい形容詞です。い形容詞は「でした」を使わないで、「寒かったです」「寒くありませんでした」の形にします。

昨日は休みでした。

Yesterday was a day off.

テストは簡単ではありませんでした。

The test was not easy.

練習 Practice

1. 先週せんしゅうの日曜日にちようびは、姉あねの結婚式けっこんしき(  )。

  1. でしょう
  2. ではありません
  3. です
  4. でした
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4. でした
「先週せんしゅうの日曜日にちようび」のことなので、過去かこの形かたち「でした」を使つかいます。「です」は今いまのことを言いうときの形かたちです。

2. パーティーは楽たのしかったですが、料理りょうりはあまり上手かみて(  )。

  1. でした
  2. ではありませんでした
  3. ではありません
  4. でしょう
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2. ではありませんでした
「あまり」があるので、打うち消けしの文ぶんになります。昨日きのうのことなので「ではありませんでした」の形かたちです。

3. 先週せんしゅうの試験しけんは、思おもったより難がたし(  )。

  1. ではありませんでした
  2. でしょう
  3. でした
  4. かったです
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4. かったです
「難むずかしい」はい形容詞けいようしなので、過去かこは「難むずかしかったです」になります。「でした」は名詞めいしやな形容詞けいようしに使つかう形かたちです。

4. 正しい順番に並べてください。

野菜やさいが / 好すきではありませんでした / 子こどものとき / あまり / 私わたしは

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子こどものとき、私わたしは野菜やさいがあまり好すきではありませんでした。
「な形容詞けいようし+ではありませんでした」で、過去かこの打うち消けしの文ぶんになります。

5. 「きのう行いった店みせは、とても静しずかでした。」は正ただしい使つかい方かたですか。

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正しい
「静しずか」はな形容詞けいようしなので、過去かこは「静しずかでした」になります。正ただしい使つかい方かたです。

〜ます・〜ません

polite non-past: do / do not · JLPT N5
動詞のます形+ます / 動詞のます形+ません(過去は ました / ませんでした)

「〜ます」は、ていねいに話すときの動詞の形です。今することや、いつもすること、これからすることを言います。「〜ません」はその否定で、「〜しない」という意味になります。過去のことを言うときは「〜ました」「〜ませんでした」を使います。

毎朝、六時に起きます。

I get up at six every morning.

日曜日は仕事をしません。

I do not work on Sundays.

練習 Practice

1. わたしは肉にくが好すきではないので、肉にくは(  )。

  1. 食たべてください
  2. 食たべません
  3. 食たべましょう
  4. 食たべます
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2. 食たべません
「〜ません」は動詞どうしのていねいな否定ひていの形かたちです。好すきではないので「食たべません」になります。「食たべます」では反対はんたいの意味いみになります。

2. きのうは雨あめでしたから、どこへも(  )。

  1. 行いきませんでした
  2. 行いきましょう
  3. 行いきません
  4. 行いきます
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1. 行いきませんでした
終おわったことのていねいな否定ひていは「〜ませんでした」です。「行いきません」では今いまやこれからのことになります。

3. 母ははは今いま、台所だいどころで料理りょうりを(  )。

  1. しています
  2. します
  3. しました
  4. しましょう
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1. しています
今いましている動作どうさは「〜ています」で表あらわします。「します」はいつもすることやこれからすることに使つかう形かたちです。

4. 正しい順番に並べてください。

日本語にほんごを / わたしは / 勉強べんきょうします / 毎晩まいばん / うちで

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わたしは毎晩まいばんうちで日本語にほんごを勉強べんきょうします。
「わたしは」のあとに、いつ、どこで、何なにをするかを並ならべ、最後さいごに「〜ます」の形かたちが来きます。

5. 「あしたは日曜日にちようびですから、会社かいしゃへ行いきません。」は正ただしい使つかい方かたですか。

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正しい
「〜ません」はこれからのことにも使つかえるていねいな否定ひていの形かたちです。この文ぶんは正ただしい使つかい方かたです。

Questions 問題

1. 三番のまどぐちで、係の人は何と言いましたか。

  1. ここは引っこしのまどぐちではないと言いました
  2. 住所が正しくないと言いました
  3. 三十分待ってくださいと言いました
  4. 紙がもう一まい必要だと言いました
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1. ここは引っこしのまどぐちではないと言いました
「ここは引っこしのまどぐちではありません」「七番のまどぐちです」と言った。

2. 「ここは引っこしのまどぐちではありません」は、どんな意味ですか。

  1. 引っこしのまどぐちだという意味
  2. 引っこしのまどぐちではないと、ていねいに言っている
  3. 引っこしのまどぐちだったという意味
  4. 引っこしのまどぐちかどうか聞いている
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2. 引っこしのまどぐちではないと、ていねいに言っている
「〜ではありません」は「です」の打ち消しの形で、ていねいに「ちがう」と言う言い方。

力だめし Mini test

この話に出てきた漢字・語彙・文法から8問。

1. 漢字の読み

あしたの朝あさ、市役所の前まえで友ともだちを待まちます。

  1. しやくしょ
  2. じやくしょ
  3. しやくじょ
  4. いちやくしょ
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1. しやくしょ
「市役所しやくしょ」は「しやくしょ」です。物語ものがたりのはじめに出でてきます。

2. 漢字の読み

まどぐちの番号を紙かみに書かきます。

  1. ばんこう
  2. ばんごう
  3. はんごう
  4. ばんごお
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2. ばんごう
「番号ばんごう」は「ばんごう」です。物語ものがたりの終おわりに出でてきます。

3. 表記

この紙かみのひづけを、もう一度いちど見みてください。

  1. 目付
  2. 白付
  3. 日付
  4. 日村
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3. 日付
「ひづけ」は「日付ひづけ」と書かきます。物語ものがたりでは紙かみの日付ひづけがちがっていました。

4. 語彙(文脈)

この紙かみに、新あたらしい家いえの(  )を書かきます。

  1. 係かかり
  2. 時間じかん
  3. 奥おく
  4. 住所じゅうしょ
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4. 住所じゅうしょ
家いえのある場所ばしょを表あらわすのが「住所じゅうしょ」です。物語ものがたりでも係かかりの人ひとが住所じゅうしょは正ただしいと言いいました。

5. 語彙(文脈)

まどぐちの前まえに、十人じゅうにんぐらい(  )ました。

  1. あるき
  2. ならび
  3. のぼり
  4. およぎ
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2. ならび
人ひとが列れつになって待まつことを「並ならぶ」と言いいます。物語ものがたりでも三番さんばんのまどぐちに並ならびました。

6. 語彙(用法)

ゆっくり

  1. 待まち時間じかんは、ゆっくり五分ごふんでした。
  2. この紙かみは、ゆっくり新あたらしいです。
  3. 年上としうえの人ひとが、ゆっくり書かき方かたを教おしえてくれました。
  4. お金かねをゆっくり出だして、紙かみをもらいました。
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3. 年上としうえの人ひとが、ゆっくり書かき方かたを教おしえてくれました。
「ゆっくり」は、急いそがないでする様子ようすを表あらわします。物語ものがたりでも係かかりの人ひとが紙かみをゆっくり見みました。

7. 文法

これは先週せんしゅうの紙かみです。今日きょうの紙かみ(  )。

  1. ではありました
  2. くありません
  3. ないです
  4. ではありません
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4. ではありません
名詞めいしの打うち消けしは「〜ではありません」です。物語ものがたりでも「引ひっこしのまどぐちではありません」と言いわれました。

8. 文法

きのうの七番ななばんのまどぐちは、人ひとが少すくな(  )。

  1. かったです
  2. でした
  3. いでした
  4. かったでした
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1. かったです
い形容詞けいようしの過去かこは「〜かったです」で、「でした」は使つかいません。物語ものがたりにも「人ひとが少すくなかったです」と出でてきます。

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